結露でカーテンが濡れる時の対策
結露でカーテンが濡れる時の対策にはどのようなものがあるのでしょうか。
放っておくとカーテンがカビだらけになってしまうので、できるだけ早く大差うを摂ることが重要です。
①何よりも換気
まずは何よりも換気!です。
こまめに部屋の中の水分を外に逃がしてあげることで、カーテンが濡れることが減ります。
換気は理想は一時間に一回ぐらいはやった方が良いです。
一回あたり10分程度、全部の部屋の窓を全開にします。
寒いのが苦手という方は多いと思いますが、本当に、結露には、換気、です。
換気が結露の悩みを吹き飛ばしてくれるので試してみてください。
②レースカーテンはこまめに洗う
レースカーテンはこまめに洗うようにしましょう。
そうすればカビが生えにくくなります。
また、レースカーテンにほこりがついていると、そこからカビが生えやすくなるのでやはり洗濯は大切です。
洗い方は過去記事の以下をご覧ください。
③ヒーターやストーブよりもエアコン
ヒーターやストーブは燃料を燃やすときに水分を発生させています。
そのため、部屋を暖かくしたいのであれば水分を外に逃がす仕組みであるエアコンを使うべきです。
乾燥を防ぐには加湿器をつけつつ、エアコンで暖房をするようにしましょう。
④ミラーレースカーテンを使う
最近のおすすめはこれ(笑)ミラーレースカーテンです。
我が家はこれにして少しばかり結露がましになりました^^
詳しくは以下過去記事でお願いします↓
以上になります。
カーテンが濡れないような対策をとりつつ、カーテンもこまめに洗うのが一番ですね。