外壁で結露防止?
結露は外壁が原因となって引き起こされている可能性もあります。
そのため、リフォームすることで結露を防止する方法もあります。
どのようなケースがあるのかを見ていきましょう。
①外壁に熱伝導率が高い材質を使っている
外壁材に鋼板などの熱伝導率の高い材質を使っていると、結露が引き起こされやすくなります。
外壁リフォームによって断熱材を鋼板の内側にいれることで、結露は起こりにくくなります。
②断熱材の充填が中途半端
断熱材を最初にいれた業者の腕が悪く、サイズの合っていない断熱材を無理に使ったことで隙間ができてしまい、それが結露の原因になっていることがあります。
この場合は外壁リフォームで断熱材の入れ直しをすることで解決できます。
③内装材が湿気を遮れていない
内装材の形状がパネル式になっている場合、その隙間から湿気が通りぬけて壁の内側に溜まる現象が起こります。
内装をビニールクロスなどの材質に変えることでこのような現象を防ぎ、結露を未然に防ぐことができます。
このように外壁のリフォームによって結露の悩みを解決する方法もあります。
以下サイトは外壁塗装の塗装剤についてですが、業者の選び方はとても参考になると思います。