結露のカビで虫が発生
結露のカビで虫が発生することがあります。
それは主にはチャタテムシと言われている1~2ミリの小さな虫で白い色をしています。
普段は暗くて湿気が多いところが好きなのであまり人目につかないのですが、結露によって発生したカビで一気に増えることがあります。
今日はそのチャタテムシの対処法を調べてみました。
チャタテムシの主食はカビで、結露によって発生したカビで一気に繁殖して増えるケースが多いようです。
そのため、そもそも結露を防ぐことがチャタテムシ対策には一番効果的なのですが、その方法はこのブログで色々と紹介しています。
そのため今回はカビ対策についてみていきましょう。
カビ対策は何と言っても換気です。
普段お客さんがくるとなかなかできないですが、毎日15分~30分、家の中のすべての窓と引き出し、箪笥、クローゼット、押入れをすべて開けます。
風が家の中全体を流れるようにすると一番効果的なので、窓は必ず開けましょう。
これを毎日、特に湿気の多い梅雨から夏にかけてはこの換気を念入りにやってみてください。
部屋の中が乾燥するとカビが生えづらくなり、しかもゴキブリにとっても一番困るのはこの乾燥で卵が孵化する前に乾燥して死滅します。
そのため毎日の換気を続けるだけで一石二鳥なんですね。